第229回ダイナミックグローブ

セミファイナル
ヘビー級4回戦
岡田山金太郎(オサム)
判定
ファシッド・タヘリ(コーエイ工業小田原)
新春に相応しい金太郎さんが登場、なんと、この4回戦がセミファイナルをつとめた。
和やか?な雰囲気で試合開始となったが、試合自体はなんか、ドタバタしていた。
まず1R、岡田山がダウンしたけど、パンチ当たってた?そう見えなかったのだけど・・・・
次に2R、終了のゴングが鳴ってから放った岡田山のパンチでタヘリが倒れた。
最近、西岡×岡本戦の8Rの例などでもわかるよう、厳しく減点を採る傾向があるので
「こりゃ、減点は免れないな・・」と思っていたら、なんとレフェリー、カウントを数え始める。
岡本のケースは、パンチを止めようと思ったのに当たってしまい減点された。
それを思うとこの裁定には納得できないな・・・・・
とりあえず、これでお互い一つずつダウンを奪い合い、
3、4Rで僅かに岡田山が優位に立ち、判定をモノにした。
まさか〜り、か〜ついだ、きーんたろぉ〜♪
の童謡で入場の岡田山。
とうとう頭のてっぺんまで・・・(笑)
リング・アナウンサーも
笑いをこらえられず
コールと同時に、
まさかりを振り下ろすのは
いつものお約束。
1R、岡田山ダウン(?) 2R終了のゴングの後のパンチでタヘリがダウン。
しかし、レフェリーはカウントを始めた。
3者とも38−37で
岡田山の勝ちを支持。

メインイベント
世界タイトルマッチ前哨戦
Sライト級10回戦
坂本博之(角海老宝石) 判定 権 赫鎮(韓国)
坂本、世界戦を睨んで、この試合で色々試していたようです。
序盤、いいパンチが入っても畳み掛けません。力んでパンチを振るう事もしません。
また、相手にワザと打たせ、それを捌いてもいました。
中盤の5、6Rくらいまでソレを続けてたように感じました。
で、「そろそろ倒しに行くか・・」と以降のRを出るつもりだったんでしょうが、
いざ、出ようと思っても、思うと通りに行かない・・・・ってな感じがしました。
権選手にも「ここまで来たら、絶対、倒れるもんか・・・!」と云うような気迫が感じられました。
そんな訳で、結局倒せずじまいでしたが、坂本選手の出来は
決して悪いもののようには感じませんでした。
きっと、3月の大一番には、勝敗は分かりませんが、坂本らしい激しい闘志を見せてくれることでしょう。
新春の顔、坂本博之 いきなりスモークの演出。びっくりした。
力まず軽く打つパンチがよく当たる(いずれも1R)
相手に攻撃させ、ロープまで後退し、
デフェンスの実戦練習をする坂本(3R)
軽いステップから繰り出す
軽快なジャブ。
なんか、坂本らしくないなぁ(笑)
(4R)
両者、バッティングで負傷。
3月に世界戦が決まってる
坂本には心配(9R)
試合終了の鐘。
「俺は倒れなかったぞ〜!」と
言いたげな権選手の表情。
3月にセラノに挑む坂本、
前哨戦を無難にこなす。

第229回ダイナミックグローブ アンダーカード