チャンピオンカーニバル
日本バンタム級王座決定戦
#2仲 宣明(尼崎) TKO2R #1尾高栄一(ヤマグチ)
新進気鋭の無敗のホープとしてグレート金山の持つ日本バンタム級のベルトに挑んだのは93年の2月。
7年の時を経て、再び日本バンタム級の王座を賭けた試合に
挑むこととなった尾高選手には、私は敬意を表します。
しかし・・・・
予想は、関西の無敗のホープ、仲の圧倒的有利。
ベテランとして、かつての自分がそうであった無敗のホープを、どれだけ苦しめる事が出来るのか?
尾高の意地も見たかったが・・・
いや、ベテランの意地はしっかりと見させてもらった。
グローブのアンコが潰れる時の「バーン」という激しい音ではなく、
ゴツ、ゴツ、と、人間の顔の骨と肉が叩かれる時発する音がホールに不気味に響く。
よく仲選手のあんなパンチを食い続けて2Rまで立っていられたものだ。
(とりあえず)尾高選手、おつかれさまでした。
そして、仲選手。
関東のファンの前で、2度も衝撃的な強さを見せ付けてくれた貴殿に
我々は限りない期待を抱いてしまいます。
どうかこのまま、上へ上へと駈け上がって行ってください。
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| 1R、仲の右ストレート、左フックが的確に尾高の顔面にヒットする。 | ||
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| 右の相打ち。ダメージが深かったのは尾高の方だった。(2R) | 仲の右に顔を歪める | |
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| 2R、仲のパンチで腰を落とした尾高、効いて「ボー」としたところに、仲の容赦ない追撃。そして、ダウン。 | |||
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| 立ち上がり、試合は再開されるもののダメージの深い尾高に仲が畳みかけ、反撃が出来なくなった尾高を見てレフェリーが試合を停止した。 | ||
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| 日本バンタム級のベルトは、また関西へ。 | |
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