WBC世界バンタム級タイトルマッチ12回戦
ウィラポン・ナコンルアンプロモーション(タイ) 判定 西岡利晃(JM加古川)
「凡戦」
「逃げ腰の挑戦者」
「勝つ気あるの?」等々
色々と酷評されているこの試合だったが、
私的には、そこそこ見応えのある一戦だった。
「打たれ弱い」
自分を熟知している西岡選手が、〔玉砕覚悟で打ち合い!〕
なんて試合をするはずも無く、勝つにしろ、負けるにしろ
このような展開になるだろうと予想していたからである。
ただ、この世界タイトルマッチを経て
「このボクシングでは、世界は取れない」
と云う事だけは証明してしまったようだ。
「今更スタイルを変えろ」などとは言わない。
ただ、今度やった時には“取れる”と確信出来る「何か」を
手に入れてから挑んでほしい。
西岡選手の再起、再チャレンジを心から望む。
| 1R | ||
| この回、挑戦者が攻勢を取る。 タイの選手は1Rはあまり出ず、様子を見ることが多い。 |
||
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
| 2R | |
| この回も挑戦者が攻勢。クリーンヒットは少ないが 挑戦者の手数は王者を上回った。 |
|
![]() |
![]() |
| 3R | |
| この回から王者が反撃を開始。 あまり威力を感じなかったが、 王者の右がよく当り、挑戦者の顔を仰け反らす。 |
|
![]() |
![]() |
| 4R | |
| コーナーに王者を追い込む連打を見せるも、クリーンヒットは無い挑戦者 逆に軽いがキレイに当る王者のパンチの方が印象深い。 |
|
![]() |
![]() |
| 5R | |
| 西岡選手の攻撃も、王者には通じず。 | |
![]() |
![]() |
| 6R | |
| 王者のプレッシャーが強まり出す。 挑戦者、守勢へと追いこまれる。 | |
![]() |
![]() |
| 7R | 8R |
| 王者のヒットだけが目立つ。挑戦者は足を使い凌ぐことに徹する。 | |
![]() |
![]() |
| 9R | |
| ようやく挑戦者の左に火がつきだした。 この回は王者が守勢に立つ。 | |
![]() |
![]() |
| 10R | |
| しかし、挑戦者の攻勢は続かず、王者が反撃。 試合はまた、王者のペースに・・・ | |
![]() |
![]() |
| 11R |
| 西岡選手得意のスゥエーアウェーにも 余裕が感じられない |
![]() |
| 12R | |
| 勝ちを確信した王者がムリをせず、試合終了。 | |
![]() |
![]() |
| 前王者に祝福される王者、ウィラポン選手 |
![]() |