「セレスの防衛戦、どうなる思う?」と聞かれると、いつも「引分防衛!」と冗談で答えていた。
国際ジム、フライ級、サウスポー、・・・最初の挑戦で善戦するも獲れず(WBC)、
再挑戦(WBA)では、10RKOで奪取。なんか、こんな人以前にもいませんでしたか?
そう、先輩世界王者、レパード玉熊選手の辿った軌跡を、まるでトレースしているみたいなのです。
初防衛戦で「ヘスス・ロハス」を迎えるところまで一緒。だったら「引分」でしょう?(笑)
まっ、これはまったくのシャレで、ロハスの実力が10年前と変わらないワケなど無い。
と、思っていたが、結果はあわや、私のくだらない冗談が当たりそうになるくらい緊迫してしまった。
しかし、ロハスは巧い。終盤、若いはずの小林選手だけが疲れているように見え、ロハス選手は全然スタミナをロスしていない。
そりゃ当然だ。ロハスは「疲れることはしない」ボクシングに徹してたから・・・でも、あれでは勝てないでしょう。 |