WBA世界Sフェザー級タイトルマッチ
挑戦者1位 ラクバ・シン(モンゴル) TKO5R チャンピオン 畑山隆則(横浜光)
序盤の1〜3Rぐらいまで相対的に見ると畑山選手の方がスピードが豊かで、ラクバ・シンは鈍臭く写った。
しかし、打つパンチはシンの方が力強く、畑山のパンチはスカスカに見えた。
「しかし、コレだけスピードに差があればいくら強いパンチでもよもや食う事はあるまい。
しかし、12Rもの長い間、ずっとかわし続ける事が出来るだろうか?」
試合前に畑山が減量でかなり苦しんだと云う話も伝わってきたせいか、
最後までこの調子を維持できるかどうかが不安だった。
4R、畑山が早くも失速。シンのパンチを食い始める。
特に右のストーレートを食った時、いや〜な感じが脳裏をかすめた。
「あんなの、マトモに食らったら・・・・」
と、思った矢先の5R。
「お前がさっき感じてた、いやな予感ってこう云う事だろ?」と云わんばかりに
見事なまで現実のものとなってしまった・・・
畑山はSフェザー級ではもはや限界。「シンに借りを返す!」などと云う気は起こさず
上の階級で再出発して欲しい。
| 減量苦が伝えられるチャンピオン、 畑山隆則 |
我国初登場のモンゴル人世界挑戦者、 ラクバ・シン。 |
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| 2R、畑山のアッパーが命中 | 3R、畑山の右でシンが一瞬腰を落す。 |
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| 5R、それまで元気に動いていた畑山が 一瞬にして沈んだ |
やっとこさレフリーがSTOP。 この瞬間、史上初のモンゴル人 世界チャンピオンが誕生した。 |
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| モンゴル初の世界チャンプの前途はいかに? |
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