フェザー級10回戦
木村鋭景(帝拳) 判定 篠崎哲也(高崎)
「どっちも負け!」試合終了後に誰からかこんな痛烈なヤジが飛んだ。
たしかに盛り上がりに欠けた試合てはあったかも知れない。
しかし、この2人が対戦すれば派手な打撃戦にはならないだろうとは予想がつく。
「どちらがどのようにして主導権を握るか?」
そんなところを見るのも楽しみの一つなのではないでしょうか?
その「主導権争い」で木村は、ほんの僅かではあるが、確実に
全ての局面で篠崎より一枚分、上を行った。
篠崎にしてみれば、やることなすこと全て木村に阻止されて、
打つ手が無くなってしまったようであった。
勝った木村は近々王者、越本が返上するであろうベルトを巡って
再び萩原篤(角海老宝石)と対戦することになるであろう。

Sライト級10回戦
前田宏行(角海老宝石) 判定 橋本照裕匡(八尾)
橋本選手が前田の圧力から逃れる為、苦し紛れにサウスポーにスゥイッチする。
ところが、そのぎこちないにわかサウスポーに前田、以外に梃子摺っている。
2R終盤には、そのサウスポースタイルからの左ストレートをまともに受け、
腰まで落とす始末。
そんなにサウスポーが苦手か?前田。
この日の試合、前田は小野への挑戦の前哨戦だったそうだが、
このような出来では、小野に勝つの無理だろう。
| 1R、前田が圧力を掛け、前進。 | コーナーに相手を詰め、重いパンチを見舞う前田(2R) |
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| サウスポーにスゥイッチした橋本選手の左ストレートで腰を落とす前田(2R) | 前田の右ストレート | |
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| 橋本選手の善戦を許すも、判定は2−0で前田選手が勝利。 | |
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