こちらでは音楽を録音したDATからPCのDDSドライブを使ってWaveファイル化するために必要な情報を集めています。
何のメリットがあるの?
と言われそうですが標準モードでは倍速で、長時間モードでは4倍速でWaveファイル化出来るのは大変魅力であると思います。DATは標準モードでは最大3時間、長時間モードですと6時間もの記録が1本のテープに出来ます。
DATからS/PDIF、オーディオ・カード経由でWaveファイル化を行うとこの時間が丸ごと費やされてしまいます。
このような便利さ以前に、DATフォーマットの衰退に対応できると言う大きなメリットがあります。DATはフォーマットとしては黄昏時を迎えており、オーディオ用は新機種の発売が望めないため、今後もDATを使っていくことには不安があります。そのためDATユーザーにとってこれまでに録音されたテープを如何に維持し、
他のメディアに移していくかがユーザーの悩みの種になっています。このような状況下でこのパソコン用のDDSドライブを活用するということが大きく脚光を浴びることになります。
ここでまず問題になるのがドライブ選びです。極く限られたDDSドライブがオーディオ用のDATとして使用可能です。
また、一部のドライブはfirmwareをアップデートすることで使用可能になります。こちらにはそれに関する情報ページをリンクしています。
⇒ドライブ情報![]()
また、専用のソフトウェアも必要です。最近まで満足度の高いものはありませんでしたがefuさんが素晴らしいソフトウェアを開発してくださいました。
⇒ソフトウェア情報
ドライブのメンテナンスも必要です。クリーニングテープ程度では不十分で、ヘッドを直接拭いてやることが必要です。メンテナンスについては別途紹介する予定です。
⇒メンテナンス情報
DDS3のテープです。

関連リンクまとめ
● The Adventures of Audio
DAT in the SCSI Dimension (ドライブを購入する前に読むべき情報があります。どのドライブを選べばよいか判ります。)
● CTD8000H-S SGI/Seagate Audio Capable DDS-2 DAT drive (オーディオDATとして使用可能なドライブを売っていますが、あまりにも高いです。)
● Using Audio DATs in DDS drives (こちらも有用な情報が多いのですが、リンク切れのページが多いです。2005.1.1現在リンク切れ)
● DAT Audio on DDS Drives (オーディオ用firmwareと情報があります。2005.1.1現在リンク切れ)
● Eddie's
vdat home (ソフトウエアVDAT販売元です。)
● SONY SDT-9000 SGI
Audio firmware (オーディオDATとして使えるDDS3の情報とそのfirmwareがあります。)
● DAT Page
(基本情報が充実しています。リンクも参考になります。DATDeckはこちらにあり、ソース・コードなどの情報もあります。)
● Computall Services (Audio
DATとして使えるDDS2の情報とそのfirmwareがあります。ソフトウエアDAT2WAVの販売元です。)
● Audio on a
Computer DAT drive.
● DATMAN (こちらはデータバックアップのものです。ドライブに関する基本情報が参考になります。2005.1.1現在リンク切れ)
● Archive 4326 Tech Page (ドライブに関する基本情報が参考になります。)
● Technical Information Bulletin(DDSに関する基本情報が参考になります。)
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