2002.5.19記載
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前回の修理記事を読まれたInitial Tさんから、「ピンチローラーの劣化であのような状態になることがある。」とご指摘を受けました。
一応、研磨は致しましたが、部品を取ってみることにしました。 写真がそれですが、実はこちらのSSが閉鎖する2日前に電話し、最終日に取りに行って来ました。こちらのSSは皆さん親切で、親身に相談に乗ってくださったので、閉鎖は大変に残念です。その後の部品の購入は苦労続きです。 |
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交換する部品です。写真は古い部品で軸回りが真鍮と思われますが、新しいものは銀色でした。 |
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部品を交換するには裏に回る必要があります。メカを「箱」が覆っていますが、簡単に外してアクセスできます。
後は左の写真のリングを外せば抜き取れます。 |
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これが取り外したピンチローラー(左)と新しいものの比較です。左はやはり劣化の後が見て取れます。 |
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ここからが修理の本番です。前回狂わせてしまったテープ・パス(X値)を合わせます。ここに写っているネジ類を調整します。
目標は、 1)再生時に映像と音声にノイズがないこと 2)サーチでノイズバーが一定の水平位置で止まること 3)早送り・巻き戻し時にリニアタイム・カウンターが動くこと 4)以上が標準と3倍で両立すること となります。 |
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| 左が再生時、右が早送り時の状態ですが、これで水平位置が同じになるようにしました。 | |
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| なんとか目標に辿りつきましたが、サーチ時に上部に歪みがあるようにも思われます。まだ追いこみが足りないかもしれません。しかしこれで限界です。
(注意)本来はAlignment tape、オシロスコープ、サービス・マニュアルが必須の作業です。 |
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