☆メイドさん資料室☆
メイドさんものを出している以上、避けて通れないのが『実在していたメイドさんの歴史や知識』でしょう。しかし実際に調べようとなるとこれがかなり難しい。何しろメイドさんに関する書籍が少ない事、少ない事。図書館通いでやっと見付けた『メイドさん資料書籍』をここで紹介したいと思います。面白い事に、メイドさんが活躍していたヴィクトリア時代のイギリスに関する資料はたくさんあるのに、明治・大正・昭和初期頃の日本にはメイドさんに関する資料はほとんどありませんでした。
*メイドさん資料集
クリスティン・ヒューズ/著、植松靖夫/訳『十九世紀イギリスの日常生活』松柏社
ジェニファー・デイヴィーズ/著、白井義昭/訳『英国ヴィクトリア朝のキッチン』彩流社
ジャン=ポール・アロン/編、片岡幸彦/監訳『路地裏の女性史』新評論
ジョン・ピーコック/著『西洋コスチューム大全』グラフィック社
杉恵惇宏/著『英国カントリー・ハウス物語 華麗なイギリス貴族の館』彩流社
ダニエル・ブール/著、片岡信/訳『19世紀のロンドンはどんな匂いがしたのだろう』青土社
田村雲供『近代ドイツ女性史 市民社会・女性・ナショナリズム』阿吽社
角山榮+川北稔/編『路地裏の大英帝国 イギリス都市生活史』平凡社
度会好一/著『ヴィクトリア朝の性と結婚』中公新書
*小ネタ集はこちら。
井手文子+江刺昭子『歴史と女性シリーズ 大正デモクラシーと女性』合同出版
nuc財団法人日本ユニホームセンター/編『ざ・ゆにふぉーむ』源流社
鹿島茂『職業別 パリ風俗』白水社
加藤秀俊+井上忠司+高田公理+細辻恵子『昭和日常生活史 @モボ・モガから闇市まで』角川書店
ジョン・セイモア/著、小泉和子/訳、生活史研究所/翻訳『図説 イギリス 手づくりの生活史 伝統ある道具と暮らし』東洋書林
スティーブ・ジョーンズ/著、友成純一/訳『鍵穴から覗いたロンドン』筑摩書房
村岡健次+川北稔/編著『イギリス近代史 宗教改革から現代まで』ミネルヴァ書房
ロバート・クーヴァー/著、佐藤良明/訳『ファンタスティック小説シリーズ−@ 女中(メイド)の臀(おいど)』思潮社
『新・田中千代服飾事典』同文書院
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