忘れられた家
2002/8/23
| ココは群馬県北部のとあるのどかな田舎まち。むしろ秘境。この日俺とBOO隊員は廃墟探しの旅に出かけてみたものの、何の収穫も得られず途方に暮れながらあても無く車を走らせていた。入り組んだ山道に入りぼんやり車窓から外を眺めてると、廃墟テイストな建物発見。なんてことない廃屋だったが、この日やっと出会えた廃な建物に興奮し、とりあえず駐車できる場所を確保しBOO隊員にそこに停めるよう指示を出して俺は一人とりあえず偵察へ。は、入れるのか・・・!? |
![]() |
全景です
細い山道を走ってるといきなりこんなものが目に飛び込んできた。 こ、これは・・・ |
|
|
||
![]() |
BOO隊員を置いて偵察に来てみた。 周囲をぐるっと徘徊するも人気は感じられず。 ちょっと行ってみようかな。 |
|
|
||
![]() |
建物の左側です
鶏かなんかの小屋だったのかな!? そんなテイストでした。 |
|
|
||
![]() |
入り口です
果たして開くのだろうか!? 「ギギギィーー」 ってな塩梅で開いちゃったよおい! 「うわっ、ちょ、ちょっとぉーーっ!!」 ↑ダサぼーや |
|
|
||
![]() |
玄関です
改めてBOO隊員と中へ。BOOさんはあまり気乗りしてない様子。 てゆーか整理されてます。 こ、これは廃墟というか空家なんじゃぁないのか!? |
|
|
||
![]() |
何がビビッたかって、玄関入っていきなりコタツなんです。 ガラガラって開けたらソッコーで団欒ですか!? 実はこの時点でココは空家だということで撤収しようとしたんですが、なんかこの日探検無しで終わりになるのがやるせなかったのでちょっとだけお邪魔することに・・・ BOO隊員はかなり嫌そうでした。 |
|
|
||
![]() |
左の部屋です
この物件何が嫌かってね、真っ暗なんです。 で、やはり整理されてます。 ライトを上に向けると・・・ |
|
|
||
![]() |
だ、だるまが4体。このへん群馬だなぁ。 じゃぁサッサと次の部屋へ。 物色してる場合じゃないです。 てゆーかしちゃダメです。 |
|
|
||
![]() |
棚のものはそのまま残ってるようだ。 | |
|
||
![]() |
更に奥に木の扉がある | |
|
||
![]() |
お茶菓子セットもそのまんま・・・ じゃぁ扉の向こうに行ってみます。 |
|
|
||
![]() |
おお、台所だ。 | |
|
||
![]() |
なんかこの辺だけやけに新しいんだけど、あとからリフォームでもしたのかな。 | |
|
||
![]() |
釜です
この画像と上の画像が同じ部屋で撮ったものとは思えない。なんでしょうかこのギャップは。 だいたいガスコンロの隣に釜があるってどういうこと? |
|
|
||
![]() |
これ分かり難いけど囲炉裏なんです。 釜、囲炉裏、畑仕事用の籠・・・ 当時の生活が偲ばれます。 |
|
|
||
![]() |
じゃぁそろそろ帰ります。 ちょっとこの静寂が堪えられなくなってきました。 |
|
|
||
![]() |
カレンダーです
見難いけど、「1984」と書いてます。 当時俺は8歳か・・・ で、何で横向きで貼ってあるんだろ。 |
|
|
||
![]() |
てゆーか、何でこんなやけくそに貼ってあるんだ!? ニッチツ鉱山の社宅にも一つの部屋にカレンダーが狂ったようにあったけど、あれか。この時代は貰ったカレンダーは全部貼るのがマナーだったのか。かぶさってもいいか。貼りゃーいいのか。 あ、ココは玄関開けたらソッコーでこたつの部屋です。 |
|
|
||
![]() |
小渕さんです
そういや小渕さんはまさにこの辺の出身だったんだ。 |
|
|
||
![]() |
部屋に階段があって、まぁ上んなかったんだけど外から見たらこの辺でした。物置にでもなってんのかな。 ちょっとこの廃墟(空家)はあまりにもうしろめたいんで不完全調査ですが撤収します。 |
お し ま い
総括
| とにかくですね、外観は廃墟らしさが感じられるんですが中に入ってビックリですよ。荷物がきちんとまとめられてたりで整理されてるんです。この建物は不意に家主が居なくなったわけではなく、家主が計画的に退去されていったんですね。 この物件の近くに比較的新しめな民家があったんですが、ぼくの予想だとこの空家に住んでた人たちが新たに家を建ててそこに移ったのでは、なんて思いました。で、この空家は物置として使用していると。 なにしろ空家に潜入はナシですよやっぱ。風呂とか便所とかも探したかったけどそれどころじゃなかったです。反省。 |
|
|||
|
|