>1月分の最初へ
私も、また例にもれず、ヒプノシス、キーフ、ロジャー・ディーンといったところが好みなのですが、これらの方々は、もうみなさまが語り尽くされたように思われますので、ここは、あえて違うところを攻めてみようと思います。
おそらく、まだ、ロドニー・マシューズについては、どなたも書かれていないと思いますので、私は、この方を挙げることにいたしましょう。
ロドニー・マシューズといえば、プレイング・マンティスの『戦慄のマンティス』とか、ダイヤモンド・ヘッドの『偽りの時』とかのファンタジックなジャケットが有名だと思うのですが(えっ? 私だけですか?)、同じファンタジックでも、ロジャー・ディーンを柔とするならば、この人の描くイラストは、硬のイメージがあります。
しかし、最近はめっきり仕事量も減って(クリスチャン系にしか描かなくなったらしい)、ファンとしては、寂しいかぎりでございます。 (2002.3/4 by michiyo皇女殿下の押しかけ弟子(未公認)Dさん)
★(麻生京子)オメガ∩麻生京子→ハンガリア・ロックと進むのか,京子→レミ→フラワーズ=むふふジャケと進むのか迷ったところですが,ここではみんな喜ぶ後者を選ぼかな。
世界でも数少ないメンバーのオールヌード・ジャケ("Challenge!!")を内田裕也率いるフラワーズが実現していたことを素直に喜び合いましょう。 (2002.2/3 by Gさん)
ところでヒプノシスはおっしゃる通り名作も多けりゃ駄作も多いですね。そして意外にもエッチなジャケも多数残していて、やっぱり全貌がつかめない奴らであります。前回ご紹介したフラッシュの2nd("Flash in the Can")もヒプノシスだし。
そしてこのジャケと並んでヒプノシス作品中最もそそられるジャケは、ハンブル・パイの「サンダーボックス」でしょう!おっぱいジャケじゃないけどこれはめっさエッチですよう〜♪
表ジャケに鍵穴の形の穴が開いていて、覗いて見ると女性の半裸の下半身の一部が・・・期待に胸ときめかせながら、んばっ!とジャケを開くと・・・にゃんとお風呂に入る前のブロンド美女が肌もあらわに着替え中なのであります!おおお、鼻血が〜。(*^o^*) でもって次のページ(?)をめくると、さきほどの美女が友人の女性と一緒に仲良く入浴中、という・・・。まさに男のハートをがっちりワシづかみにしてやまない大傑作そそられジャケ!えらいぞヒプノシス!(^O^) これ持ってた友人が本気で羨ましかったなぁ。
(2002.1/31 by鉄の目キリコ)
★『もっこり物件はいらんかね?』
舌の根も乾かぬうちにまたやります。(^_^)v世界でもっとも有名なのは(ローリング・)ストーンズ。 「Sticky Fingers」でどうだ! デザインはアンディ・ウォーホルでしたね,たしか。
もう一枚ウィンキーズ(The Winkies)。70年代中盤の正体不明なバンドで,工夫も屈折もないパブロック系の音だったような記憶。ヒプノシスの関わるものがすべていいものだとは限らないということを教えられた貴重な一枚です(「ST」)。写真探しときます。ハイ。
(2002.1/31 by Gさん)
★浜崎あゆみの新譜("I am...")は良いですね!!ジャケが・・・。(*^o^*) あーいう「見えそで見えないけどやっぱり見えそう」というのにはヒジョ〜にそそられるものがありますな。でかでかと張り出された例のポスターの前で「見えてはイケナイものが見えているのでわっ!?」とじじ〜〜〜〜っと眺めておりました。あほじゃ。
でもっておっぱいそそられジャケといったら、忘れてはいけないのがFlashの"Flash in the Can"。元イエスのピーター・バンクスが本家に対抗して結成したバンドで・・・というようなことはどーでもよく、真に重要なのはそのジャケットであります(<非難轟々・・・)。ブロンドの髪に隠されたダイナマイツ・おっぱいのどアップ!!LPサイズで見た時にゃ〜思わず鼻血でジャケを汚しそうになりました。しかもですよ、「見えそで見えない」んですが目を皿のようにしてよお〜〜〜く見ると・・・おおお!?見えてはイケナイものがほんのりピンクに透けて見えているではありませんかっ!やほ〜〜〜〜〜!!☆ミ(*^▽^*)ノ彡☆
★>第一期 Keith Relf's Renaissanceのファースト「Renaissance」
あ、これ私も挙げようと思ってました。この微妙な色合いが素晴らしくて・・・。セピア色にくすんだようにも黄金色に輝いているようにも見えるこのジャケ、紺色の縁取りとの対比もこれ以上ないというくらいの絶妙さ。デザイナーはあまり知らない人ですが、ジャケ単体でも十分に価値の有る作品であります。
思いっきり引き伸ばしてでっかい額縁にいれて飾っておきたいジャケだなぁ。
★このジャケ最高!というと(おっぱいは除いても)色々とありますが、まずは第一期
Keith Relf's Renaissanceのファースト「Renaissance」と、Illusionのセカンド「Illusion」が好きですね。あと、Balckmore's Nightのファースト「Shadow Of The Moon」は雰囲気たっぷり。もちろん、Yesの(猫の大好きな)YesSongs はどのページも大好きです。(ついでにGreensladeの「Bedside Manners Are Extra」もいい。って、ロジャーディーンなら何でもいいのか>自分)
こうして見ると、こだきんは、どうも「絵画」系なジャケが好きな様ですな。(どーでもいいですが、BOSTON号はリリースを重ねる毎にイラストが上手くなっていきますな。)ちなみに、こだきんはダリみたいなのは結構好きですが、ゴヤの黒の絵画みたいなのは超苦手です。(こわいんですもの)
気持ち悪いジャケでまだ出てないのがマザーズ・オブ・インヴェンションの「アンクル・ミート」。カル・シェンケルのデザイン感覚は「ホット・ラッツ」(byフランク・ザッパ)や「万物同サイズの法則」(byフランク・ザッパ&マザーズ・オブ・インヴェンション)など,ネオン・パークの「イタチ野郎」ほどの一見衝撃はないですが,細部を良く見させられてしまうという困り者。
(2002.1/24 by Gさん)
★(Holly Warburton)件のダニエル・ダックスのジャケもそうです。 Pop Eyes もめでたく(?)リニューアルされてます。
(2002.1/21 by クフロさん)
★☆鉄の目キリコさんへ
日本のインディーズですが、黒百合姉妹(くろゆりしまい)というのを御存知でしょうか?女性2人組みで、あれを説明するのは難しいのですが、ゴシック・ロマン的、あるいは、チェンバー耽美系とでも言うのか、なんとも妖しく美しい音楽をやっている人達です。
ちょっと違いますが、ニコ、アヌーナ、POPOL
VUHの『ホシアナマントラ』、それから、古楽だとヒルデガルト・フォン・ビンゲンの作品などがお好きな方にはおすすめです。
それで、彼女たちのアルバム『最後は天使と聴く沈む世界の翅の記憶』と『月の蝕』のCDジャケットがHolly Warburtonの作品なんです。
★・・・黒百合姉妹は、他のアルバム・ジャケットも素晴らしいのですが、これについてはまた今度。あと、最初に聴くなら『星のひとみ』か『月の蝕』が良いかも?それから、ライヴの雰囲気もすごく良いので、機会がありましたらお試しを。(^^)
(2002.1/21 by mimosaさん)
★(1/20のGさんの話題を受けて)ボッシュ・ジャケと言えばご指摘の通りディープ・パープル;「V」とPearls Before Swine;"One Nation Underground"ですね。後者は輸入版の怪しげな紙ジャケを「おお、ボッシュだ!」とジャケ買いしたものの未だに正体不明だったのです(こんなのばっかりだな、わし)。妙な気だるさと沈み込むような浮遊感があって(思いっきり形容矛盾)好き。彼らはこれ以外にも作品を残しているんでしょうか?
あとフレアークの"De Optocht"はボッシュの作品を背景にしたものなので内ジャケには彼の代表作が多数掲載されてますね。
ボッシュ・ジャケは他にも少しあったような気がするけど・・・う〜む。
(2002.1/20 by鉄の目キリコ)
★(ヒエロニムス・ボッシュのジャケット)それはディープ・パープルの3枚目("V")。見開きジャケを縦に開いて憑かれたように見入りながらよく聴いた。日本盤の内ジャケは紫色に白地の文字でたいそう読みにくかった。同じ「快楽の園」を使ったのがアメリカの気だるい脱力音楽No.1のPearls Before Swine("One Nation Underground")。アシッドフォークという言い方はあまり好きではないけれど,彼らをそう呼ぶことは許せてしまう。リーダーのトム・ラップのソロも。
(2002.1/20 by Gさん)
★(1/18のクフロさんの話題を受けて)「英吉利の薔薇」(byフリートウッド・マック)の「ぐわしっ!!」な顔もインパクトありますねー。 「対自核」(byユーライア・ヒープ)はアイデアの勝利。そーいやアメリカだかどこかの動物園では、猛獣コーナーの一角に「この世でもっとも狂暴な動物」という説明が書かれた檻があるそうな。で、こわごわ覗いて見ると・・・檻の中には鏡が置いてあって自分の顔が映る仕掛けになっている、と。ブラック・ジョークなんでしょうが、このジャケを見ると思い出す話です。
★(ダニエル・ダックスの「Pop Eyes」)驚きました〜。^^; うう、不気味。。。画像提供もありがとうございます。
このジャケを見て連想した顔ジャケが、イタリアのヘヴィ・シンフォロック、ムゼオ・ローゼンバッハ;「ツァラトゥストラ組曲」。つぎはぎなところや不気味なところがなんか似てる。こちらはコラージュですが。
★mimosaさんも丁寧に指摘されてましたが、ジャケの元ネタってのも面白いですね。そーいやヒエロニムス・ボッシュの絵をそのまんま使ってたジャケもあったっけ。
借用じゃなくて画家が自ら手がけたジャケットになると、ヴェルヴェット(・アンダーグラウンド&ニコ)の1st(「ST」)が真っ先に思い浮かびます。アメリカのポップ・アートの旗手アンディ・ウォーホールによるあまりにも有名な「バナナ・ジャケット」。たかがバナナ、されどバナナ、なぜか強烈なインパクトがありますね。皮をむけるのも楽しい♪
★イリュージョンは、陶然としたジェーンさまのお顔も美しい1st("Out of the Mist")、カモメのイラストの2nd(「ST」)、どちらも良いですね。そして中ジャケのジェーンさまのキュ〜〜〜トな笑顔・・・半端なアイドルなど目じゃありませんな。「結婚したい女性ヴォーカリスト」ナンバーワンじゃ!ま、「この時の」という但し書きがついちゃいますけど。
★(ロキシー・ミュージック;「アヴァロン」)これも実に印象的なジャケですよねー。青と黄色のコントラストと甲冑の光沢感がすごく綺麗。関係無いけどこれとウィッシュボーン・アッシュの「百眼の巨人アーガス」のジャケって妙に似てませんか?
(2002.1/20 by鉄の目キリコ)
★>騙し絵ジャケ
万年筆のキャップで見るのはリック・ウェイクマン;「No Earthly Connection」があったなー。アルチンボルトのような野菜と果物で描かれた人物像も覚えがある。
>もう1枚マグリット・ジャケ ジャクソン・ブラウンの「Late for the Sky」が「夜の帝国」ですね。
(2002.1/18 by Gさん)
★(1/18のクフロさんのユーライア・ヒープ;「対自核」の話題を受けて)わはははは。同じネタを書こうと思ってましたのに先を越されちゃいました。
昔の日本語タイトルって面白いのが多くってお題のネタにもよさそうですね。
「対自核」ってナンダ?という人へ解説すると,元のタイトルが「Look
At Youself」なんですよ。で,四角いジャケットの上の左右に目がついていて真ん中が鏡。そこにレコードを取る人の顔が映るという凝った寸法。アルミホイルの裏側みたいでよく映らなかったですけどね。
★>変形ジャケ
これは写真では無理かな。小包になってるヤツ。ジッパー付きパンティ付き,折り畳み式,穴あきジャケ,立体ジャケ,立体写真ジャケ,等々,ありとあらゆる思いつきをデザイナー共々楽しめた時代がありました。CDしか知らない人達はどう思うかなぁ。「Please
To See The King」が布袋入りだったって知ってました?>鉄の目さん
(2002.1/18 by Gさん)
★Spooky Tooth (with Pierre Henri) の「Ceremony」。
後頭部を左手と頭を五寸釘で打ち付けられて顔をしかめている男の横顔。それだけでもショックなのによくみると首が異様に長くシワもヘン。黒バックにコントラストのきつい照明でじわ〜と来ます。でも見開きの内
ジャケいっぱいに引き伸ばされた棒のような胴体に乳首のような突起が付いていて…今記憶だけで書いているんですが,コウマスや宮殿のようなモロなイラストではない分,死の匂いにエロスまで感じられて不気味です。音の方はミュージック・コンクレートの先駆者との合同作品だけあって様式的なハードロックを軽く超えた混沌であります。けっこう気に入っていたのにLPは手放してしまったなぁ。アメリカのブキミさは笑えるところがあるんですが,ヨーロッパの方は芯から冷えきるものが多いですね。 (2002.1/15 by Gさん)
★私も好きなジャケをもういっちょ。ノルウェーのハーピスト&シンガーのトーネ・フルベクモがハンス・フレドリック・ヤコブセンと組んで出した3rd"Langt Nord I Skogen"を推しますです。童話のワンシーンを切りとったかのような(ノルウェーに伝わる童話を音楽にしたアルバムだから実際そうなんでしょうが)このファンタジックな心温まるジャケ。実にイマジネティヴなジャケで、大好きです。ジャケ買いだったんですが内容も絶品〜!
★シュールなジャケといえばピンク・フロイドの「炎(あなたがここにいてほしい)」も妙にシュールで印象的。これを見た時はダリの「燃えるキリン」を思い出しました。
★(フローリアン・フリッケ逝去)そうですか、フローリアン・フリッケが。。。あの沈潜したような美しい作品の数々、いかにもドイツ人ミュージシャンという感じでした。「最期の日、最期の夜」を彼はどう過ごしたのでしょうか。
追悼の思いを込めて、美しく気高い「ホシアンナ・マントラ」(by ポポル・ヴー)を「このジャケ最高〜!」に挙げておきましょう。。。
★(1/14のmimosaさんの話題を受けて)上記のジャケ、素敵なものばかりですね。ジャケに違わず内容も素晴らしいものばかり。
AAEのこの幻想的なジャケ(オール・アバウト・イヴ;『SCARLET AND OTHER STORIES』)、私も大好きです。以前他の掲示板で話題になったのですが、このジャケを手がけたHolly Warburtonってアニー・ハズラムの「ST」のジャケを作った人だそうで。元々ジャケット・デザイナーが本職ではないのでこの2作品以外のジャケは無いらしいんですよ。残念。 マリコルヌはサウンドの素晴らしさに比べてジャケがいまいち地味だな〜、と思わないでもないんですが。でも1st(「ST」)のジャケは味があって良いですね。
★(モビー・グレイプ)「Wow」はジャケ欲しさに買ったら2枚組だったのでラッキーと針を落としたら音の方はあんまり気に入らなかった…という思い出なんですが,人目を引いたといえば当時はマグリット風のイラスト・ジャケ。ラスカルズの「See」は鳩のシルエットに青空の大家族。ジェフベック・グループの「Beck-Ola」は部屋の中の巨大なリンゴ。ブレッカーbros.のいたドリームス「Dreams」は無数のセールスマンが空中浮遊している絵。他にもいろいろありました。ドイツに行くとイブ・タンギー風とかダリ風とか。
(2002.1/13 by Gさん)
★3大ジャケット・デザイナー(こんな言い方あるのか知りませんが)の中でも、私が特に惹かれるのはキーフなのでした。独特のくすんだような色合いとどの作品にもほぼ共通する静けさ、そしてこの儚さ・・・。あ〜、ええ。なんつーか、淡く香るようなジャケットでありますね。
前に書いたウォーホース;1st(「ST」)やアフィニティ(「ST」)、ダンドゥ・シャフトの2nd(「ST」)、サンディ・デニー;"The North Star Grassman and the Ravens"あたりなんて、何気な〜く写したように見えるのに、その世界はキーフにしか表現できない淡く静かなあの世界。彼の個性が浮き出ているのにそれでいてサウンドを端的に表わしたかのようにぴたりとジャケとサウンドとがはまっている。不思議な人だなぁ。。。