雑学1〜10
雑学でGO!深く考えずに気楽に読み流してくださいね〜。
1・ドラえもんの誕生日は2112年9月3日。
★まだまだ先の話ですね。2112年になっても「ドラえもん」は古典として読み継がれている、と思います。
2・イクラの語源はロシア語のikra(魚の卵)。
★意外なところで外国語シリーズその@。
3・クリスマスの起源について。
クリスマス(ラテン語の「クリストゥス・ミサ(キリスト聖誕祭)」から)は一般に「イエス・キリストの誕生日」と信じられているが、実はこれ後世にでっち上げられた真っ赤な嘘。
まだキリスト教がマイナーな新興宗教だった3世紀ごろまでのローマでは、もっとも勢力の強い宗教はペルシャ起源のミトラ教だった。ミトラ教の特徴の一つは「太陽崇拝」だったが、このために最も重視された日が冬至(12月25日)。冬至は1年のうちで最も昼間が短くなる日だが、逆にいえばこの1日を境に昼間の時間が長くなっていく、つまり一度凋落した太陽が再生し再びその力をいや増しに増して行く「太陽の再生の日」「太陽の誕生日」とみなされていたからだ(このあたり、中国の陰陽五行理論とまったく同じ捉え方なのもおもしろい)。
一方キリストの本当の誕生日は、新約聖書にも記述が無いことなどからキリスト没後しばらくすると誰にもわからなくなっていた。東方教会では「1月6日」を聖誕祭として祝っていたが(現在でも東方教会の一部ではこの日をキリストの誕生日として祝っている)、これも別段根拠があったわけではなく、「東方三博士の賛歌」と「ヨハネによるキリストの受洗」(ともに1月6日とされていた)と一緒に記念するために慣習的に行われたものが一般化しただけ。
西方教会(カソリック、プロテスタント、英国国教会などの大元)は、ローマ市民にキリスト教を普及させるためにミトラ教の「太陽の誕生日=12月25日」を巧みに利用。1年のうちで最も重要なこの祝祭の日をキリストの誕生日と同一化することによって、キリスト教に対する抵抗感を軽減させより多くの信者を獲得しようとした。教義上ではキリストは「義の太陽」jなので、異教の「太陽の誕生日」をキリスト教的な「義の太陽の誕生日」と解釈、キリスト教が生まれる遥か以前からローマ市民の間で続けられていた「12月25日の祭り」を取り込むことに成功した。これが、「12月25日=キリストの誕生日=クリスマス」の由来。<フレイザー「金枝篇」等より
★おそらく「史上最大の嘘」の一つでしょうね。無論異説もありますが、この説が最も信頼性の高いものでしょう。
4・01年8月20日、世界で最も長い髪を持つ人物、タイ北部モン族のフー・セータオ氏が77歳で亡くなった。彼のギネス公認世界記録は97年測定の5m15cm。
これにより、5mの長さの髪を持つ人物が世界一に繰り上がった。彼の実の兄である。<01年8月24日の読売新聞より
★すげえ兄弟ですな。亡き弟の分も頑張って伸ばしつづけて欲しいものです。
5・虹は半円形だが、これは本来なら円形に見えるはずなのに地面が邪魔になるから。
飛行機などで上方から見ると、円形の虹を見ることが出来る。
★虹がどうして半円形に見えるのかは結構複雑な説明が必要だそうな。しっかし、まん丸の虹なんて一度は見てみたいですね〜。
6・「ガッツ・ポーズ」の由来は、往年の名ボクサー・ガッツ石松から。
彼が試合後によくやっていた腕を突き上げる勝利のポーズ、これをアナウンサーが「ガッツ・ポーズ」と名付け一般化したもの。
当然英語ではないので'guts pose'と言っても通じない。
"strike a triumphant pose"(勝ち誇ったポーズをする)"raise
ones' hand over the head in triumph(勝ち誇ってこぶしを上に突き上げる)"などと言う。
★個人名由来の造語で辞書に載るほどに一般化したものなんて、そうそうないんですよね。特に戦後になってからの新しい造語では、この「ガッツ・ポーズ」以外に思い浮かびませぬ。誰か他にご存知なら教えて〜。
※追記・・・この雑学について、偽イチローさんから訂正のメールをいただきました。以下、引用です(改行・太字強調のみこちらで修正)。
「昔、ボウリング専門の「ガッツ」という雑誌があり、その中でストライクを取ったときの喜びの表現を「ガッツポーズ」と呼んでいたそうです>それはガッツ石松氏がチャンピオンになる前とのことです>まあ世に広まったのはガッツ石松氏のことを報道したマスコミによってですので、間違いとは言えないと思いますが…」(2003.1/9)
・・・もともとはボウリングの世界の言葉だったのですか。石松氏のリングネームに引っ掛けてこの言葉を借用したのかな?情報提供、ありがとうございました。
7・面積的には小さな島国だが、台湾には3000m級の高山が29もある。
最高峰の玉山は3,952m。玉山近くの5つの山も含めて、富士山(3,776m)より高い山が6つもある。<中日新聞HP「世界の街から」01年8月第3回より
★ちなみに有名な暗号「ニイタカヤマノボレ」のニイタカヤマが、この玉山です。
8・チベットの聖地、ダライ・ラマ宮殿ポタラ宮のトイレは全て汲み取り式だが落差が大きいので有名。
便座から便槽まで50〜60mもある超高層(?)トイレもあるといい、こうなると用を足すのも命がけ。
★「ひゅるるるるるる・・・」なんて風切り音が聞こえてきそうであります。(^-^;) 着水(?)した時の衝撃もさぞかし凄いんでしょうなぁ。「どばっっしゃ〜〜〜んっ!!」なんて。きちゃない話ですいません。(-,-;)
9・本来は右巻きのインゲンのツルを強制的に左巻きにして育てたところ、収穫量が2倍になったという報告がある。強制的な左巻きは植物がダメージを受ける一歩手前の「心地よい緊張状態」で、この緊張感が生命力・繁殖力を高めるらしい。
アサガオ、ヤマイモ等の他のツル性植物でも効果が期待されている。
★これ、面白い話ですね。植物も動物も、ある程度の緊張や刺激があったほうが発育が良くなると。人間もそうだもんなぁ。
10・元落語家だった明石家さんまの芸名は『笑福亭さんま』だった。
「さんま」の名前は実家の商売から来ているが、形態模写&漫談で再デビューする際に「さんまがたくさん水揚げされるのは明石や、だから苗字は明石家」と強引に付けられたそうな。
★芸名ってのも色々裏話がありそうで面白そう。
※追記・・・この雑学についてtakaさんから訂正の投稿をいただきました。以下、投稿文です(改行・太字強調のみこちらで修正)。
「笑福亭松之助(師匠)の弟子である笑福亭さんまさんが、>落語をやりませんと宣言して、一門の他の師匠がけしからんと言う事になっていたのを、>松之助師匠が、"笑福亭"では制約が多いと言う事で、>さんまさんを自由にさせるために、"明石家"という屋号を作ってくれたんです。
で、"明石"というのは、笑福亭松之助師匠の、本名(名字)なんです。
タコや鯛が水揚げされることで有名な(そもそも、サンマの水揚げで有名では無い)>漁港の"明石"とは関係が無く、結構良い話なので機会が有れば訂正してやって下さい。」(2002.7/31)
・・・なるほど、どうやら「明石屋←明石漁港説」は俗説だったようですね。情報提供、ありがとうございました。
(2001.11/1)
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