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2004.2.20Fri〜22Sun |
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| 一泊目に比べれば早めに就寝できたものの、やはり睡眠時間は少なめ。4時半起床。朝風呂に入って5:15に出発。雨が少し落ちていた。前日と全く同じルートで所要時間も同じ。同じファミレスで朝食をとった。メニューは和食に変えたが。 国道42号で有田の浄妙寺に向かう。7:30到着。途中、結構雨の降りが強いときもあったが、到着したときにはあがっていた。雲の流れていくスピードが速い。重文の多宝塔をチェックして、来た道を引き返す。次の目的地は下津町の長保寺。8時には着いてしまったが、ここは9時にならないとあかない。駐車場で車の中で携帯用パソコンを使ってここまでに撮影した写真の整理を行った。この寺は紀州徳川家の菩提寺で、門、本堂、塔の3点がセットで国宝になっているのはほかには法隆寺があるだけだという。今回で三度目の訪問だが、この寺は結構お気に入り。歴代紀州藩主の墓所がまた、なかなか趣があるのだ。今回は端から見て回る。一番高いところにあるのは10代・治宝。藩政改革等、なかなかのやり手だったという。長い石段を登ったのでせっかくだから写真を撮っておこうかと思ったが、松の枝がじゃまだったのでやめてしまった。将軍家より押しつけられた二人の養子(掃いて捨てるほどいる11代将軍家斉の子)の墓は奥のはずれたところにあった。初代藩主の徳川頼宣の墓の写真だけは撮ってきた。 次も重文の多宝塔を目当てに紀三井寺へ。ここは、以前、土産物屋で駐車料金500円も取られたところだが、今回は門前の駐車場を利用。30分100円で非常に良心的だった。新仏堂が竣工していた。肝心の多宝塔は相変わらず、桜の木にじゃまされてしまっている。雨が降るどころか、日まで差してきて非常についている。 いよいよ満を持して和歌山城へ。2時間350円の駐車場に入れたので今まで見て回らなかったところもくまなく見て回った。南海の名城には青空がよく似合うと思うのだが、幸い、時折雲が流れて青空がのぞいていた。二の丸庭園と西の丸庭園をつなぐ廊下橋の工事が行われていた。完成したらまた訪れることになるだろう。城を一回りした後、駐車場と道路を挟んだ反対側の岡山の上にある時鐘堂もチェック。そろそろ正午が近いのですぐ近くのモスバーガーで昼食。本当は井出商店の和歌山ラーメンが食べたかったのだが、1km以上歩かなくてはならないので断念。モスの新メニュー、大根バーガーは大根嫌いの私にもおいしくいただくことができた。食事中、窓の外の和歌山城の後ろは雲が流れて青空が広く広がっていた。根来寺の大塔にもいこうかと考えて店を出たところで本降りの雨。城の近くのスポットもすべてあきらめてそそくさと帰路につく。和歌山ICから阪和道に乗ったが、かなりすさまじい激しい降りだった。50km/h制限。未練たらしくいろいろ回らなくて正解というものだろう。根来寺、粉河寺はともかく、九度山の真田庵には是非行ってみたかったのだが…。昨年の大河ドラマ「武蔵」にも出てきたし、先月読了した司馬遼太郎の「城塞」にもかなり出てきていたので…。そのうち、高野山共々、見て回ろうと思う。 西名阪、名阪国道と奈良県内を進むと若干、雨は小降りに。三重県内はほとんど降っていなかった。伊賀上野城や敢国神社に寄ろうというスケベ心も頭をよぎったが、結局やめる。睡魔に襲われ伊賀SAで20分の仮眠。ストロベリーのソフトアイスで目を覚まし、後はノンストップ。愛知県内は雨は降っていなかったが、岐阜、長野県内はかなりの降り。中央道は阪和道に比べ透水性の高機能アスファルトの使用率が低く、大型車の後ろなど、すさまじい水しぶきが上がって恐ろしい限りである。駒ヶ根以北は少しは透水性アスファルトが現れてきたが…。5:30帰宅。ハイビジョンの「新選組!」にも余裕で間に合ってしまった。 |
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