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2005.3.12 Sat〜13 Sun |
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| 5時過ぎに起床。朝風呂に入ってから、前夜に続いてデニーズにて朝食。コンビニの朝食とは比べるのも失礼だが、かなりリッチな気分。 この日は前日の縦断に続き、茨城県最西端の古河市に向けて茨城横断。まずは霞ヶ浦を回り込んで土浦へ。土浦城は東櫓から櫓門にかけて土塀を建設していて工事中。無念だが、櫓門の撮影はあきらめた。少し待って8:30開館のまちかど蔵大徳にも寄っていく。入場無料で土門拳の土浦の予科練を撮影した貴重な写真が展示されていた。戦後、米軍による接収を恐れて大量に廃棄されてしまったという。さらに土浦一高内にある重文の旧土浦中学校本館も立ち寄っていく。学校の敷地内に勝手に立ち入ってしまったが速攻で写真を撮っただけなのでお許し願いたい。 土浦からつくばはあっという間。10時の献血までの時間つぶしに、筑波実験植物園に行ってみた。まだまだ冬枯れの時期で見頃の植物は数少ない。清楚な福寿草や、まんさくの花は遠目には余り目立たない。外の寒さとは対照的に温室の中は高温多湿だ。サバンナの温室は乾燥していてかなり過ごしやすい。 10時にはまだ時間があったが、少し早めに献血ルームに向かう。駐車場もルームも難なく見つけ、9:50に受付。10時を過ぎると続々と人がやってきてあっという間に1時間待ちという状況に陥ってしまったので、早めの受付は大正解。今回もつつがなく献血完了。これで31道府県目。残り16都県。多めに駐車券を頂いたので、昼食もここでとっていく。おいしい天ぷらそばだった。 つくばからそこそこ近くの伊奈町にNHKのオープンセットもある歴史公園・ワープステーション江戸にも行ってみた。どうも歴史公園に弱くていけない。入場料1400円に3館券600円を合わせると2000円にもなる。ちょっと高い感じ。有料の「音の館」も「華の浮世絵館」もかなり期待はずれだった。写真を撮るには好都合だが、客の少なさもかなり気になるところ。NHKのロケ地として名乗りを上げて巨額をつぎ込んで整備した物のまんまとこけてしまったという感じ。ロケもさほど活発に行われているようではなさそうだ。有料スポットの最後の1ヶ所は手づくり体験工房。あまり気がすすまなかったのだが、金が無駄になると欲の皮が突っ張って、何を血迷ったか、竹とんぼ作りに手を染めてしまう。予想以上に竹を削るのに力が必要で、右手の親指の腹には豆までできてしまった。お土産を買う気力もなく、14時に出発。 ここから古河までは道が一直線にはつながっていない。南北には常磐道も走っていて幹線国道もいくつかあるが、東西は国道50号以外にはめぼしい道がなく、かなり不便だ。1時間以上かけて古河に到着。 古河ではまず、古河歴史博物館。鷹見泉石のコーナーが充実している。レプリカではあるが国宝の渡辺崋山筆の鷹見泉石像は学研の図鑑にも載っていて小学生の頃から記憶にとどめているほど印象的な絵だ。古河公方は負け犬臭が漂うのか、展示はさほど多くない。ほんとうはここで古河の観光マップを手に入れるはずだったのだが、当てがはずれてしまった。 博物館お向かいの鷹見泉石記念館は鷹見泉石が最晩年を送った家で古河城三階櫓建造時の残り材を使って建てられたと伝わる。最後に古河総合公園へ。古河公方館跡碑の隣には旧中山家住宅、更に隣には重文の旧飛田家住宅が移築されている。御所沼、足利義氏墓と回って案内所の観光マップを見たら、古河城唯一の建物遺構、乾門が山門として移築されている福法寺が載っていたので急遽赴いた。更に近くの一方通行の道を進むと鷹見泉石生誕地碑があったのでこれをチェックして締め。館林まで国道354号を進み、ガソリンの安い(リッター105円)国道50号にでて足利でガソリンを満タンに。伊勢崎ICから往路と全く同じルート。復路もETC通勤割引が適用されたのであろうか。100km以下で最初の1回しか適用されないという制限はある物の50%引きは大変な魅力である。 |
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