2005.6.11 Sat

上諏訪発12:40スーパーあずさ16号−新宿着14:38
新宿発14:46(湘南新宿ライン快速)−大宮着15:13
大宮発15:22新幹線こまち19号−仙台着16:37


休日の土曜日であるが午前中は出勤。ちょっとした打ち合わせもあり正午を少し回ったところで上諏訪駅へ直行。ぎりぎり間に合ったと安心したところにスーパーあずさの遅れの放送。今度は新宿での乗り継ぎが心配な状況となる。幸い途中で遅れはリカバリーされていた。前日、梅雨入りが報じられ天気はすぐれないが、この日は献血だけの予定なので気にならない。仙台までの新幹線は座席が4列のこまちを敢えて選んでおいた。仙台では心配されていた雨は落ちてなく、1周年記念の献血ルームAER20に直行。広くて明るい献血ルームは人であふれかえっていたが、予約しておいたおかげですんなりと献血完了。本当は献血後の飲酒は禁止されているのに、夕食に地ビールを飲んでしまった。生憎、ピルスナーは切れていたが、ラガーとヴァイツェン、酵母の味と香りがふんだんに効いていた。


AER

献血ルームAER20





2005.6.12 Sun


あおば通発6:32(仙石線快速)−石巻着7:41
    ◇仙石線完全乗車
石巻発7:44(石巻線)−女川着8:12
女川発8:18(石巻線)−石巻着8:50
石巻発9:54(石巻線)−小牛田着10:33
    ◇石巻線完全乗車
小牛田発10:40(陸羽東線)−有備館着11:23
有備館発13:00(陸羽東線)−古川着13:23
古川発13:35新幹線やまびこ56号−仙台着13:50
仙台発14:04(仙山線)−北山着14:13
(仙台市営バス)
仙台発16:24新幹線こまち20号−東京着18:08
東京発18:15(青海・五日市線快速)−新宿着18:28
新宿発19:00特急スーパーあずさ31号−上諏訪着21:12


朝食はあおば通駅近くのサンクスにて調達。電子マネーのEDYでの支払い。仙石線完乗の為、あおば通駅から仙石線の快速に乗り込む。天気予報は雨予報だったが、かなり青空が広がっていた。石巻で石巻線に乗り継ぎ、終点女川でとんぼ返り。私と同じく土日きっぷを利用していた少年も全く同じ行動パターンだった。石巻線からは女川近くの万石浦くらいしか海を見ることはできないが、青空の下の海の風景は心地よい。石巻駅の改札ではサイボーグ009と仮面ライダーがお出迎え。街のあちこちにも石ノ森キャラクターの像が出迎えてくれる。石巻の目的地は石ノ森漫画館。企画展も見ると\800もかかってしまう。クーポン券まで持参していたというのにJAFの会員割引を利用するのをまたしても忘れてしまった。企画展は戦隊物の展示。懐かしいけどさほど興味はない。ライダースナックのカードにはまって大好きだった仮面ライダーだが、常設展もそれほど感慨深いものではなかった。無事、100万人入場を達成したようだが、リピーターはあまり期待できないと思う。

石巻線の残り区間を乗車して小牛田へ。そして、陸羽東線に乗り継いで有備館駅へ。有備館は伊達な小京都・岩出山の藩校である。館内の展示をさらっと見て趣のある庭園からの佇まいをしばし楽しんでから隣に位置する岩出山城へ。隣といっても道はつながっていないのでかなりの回り道となる。岩出山城は若き日の伊達政宗が過ごした城。一国一城令以後は要害と呼ばれている。かつては青葉城址にあったという伊達政宗像が仙台市より寄贈されてある。

あとは小京都の趣をたのしむべく竹工芸館経由して内川遊歩道・学問の道なども散策してみたけれどもあまり小京都情緒を感じることはできなかった。観光客の少なさがすべてを物語っているというものだろう。昼食をとるために入った駅前の食堂は地元の方々で大賑わいだった。

最後に仙台に舞い戻って今回のメインターゲット、荘厳寺。「樅の木は残った」の主人公、原田甲斐の邸の門が移築されている。逆臣の門と言う事で逆さ門と呼ばれてきたそうだが、解体修理の折に実際に柱材が上下・左右逆に用いられていたとのことだ。予期せぬ晴天が広がっていて完全な逆光になってしまったのが残念ではあった。

ついでに延々と歩いて国宝の大崎八幡宮。拝殿の修復は終わっているとの情報は得ていたのだが、今度は重文の長床の屋根の葺き替え。なかなか完全な姿を拝むことはできない。仙台駅への帰路はバスを利用。はやての出発までかなりの待ち時間があったのでいろいろな飲み物をいただき、読書にもいそしみ、お土産も物色して仙台駅でまったりと過ごす。衝動的に買ってしまった生どらやき(餡子と生クリームを混ぜたものが中餡になっている。)、スーパーあずさの中で食べてみたが、とてもおいしかった。

  鉄道の旅・千葉、東京2005へ