2006.1.7 Sat

上諏訪発6:30特急あずさ2号−新宿着9:12
新宿発9:15(湘南新宿ライン)−渋谷着9:20
渋谷発11:15(東急東横線特急)−元町・中華街着11:50
石川町発12:44(京浜東北線)−関内着12:46
(横浜市営バス)
石川町発17:06(京浜東北線)−桜木町着17:11
桜木町発18:41(横浜線)−横浜着18:45
横浜発18:50(湘南新宿ライン快速)−新宿着19:19


2005年12月に有楽町献血ルームで47都道府県での献血を達成して以来、今回で3連続、東京での献血だ。やはり、期限付きのポイントカードをもらってしまうとついついポイント集めに夢中になってしまう。朝一番のあずさで上京すると、渋谷到着は9時20分。献血の受付にちょうど良い時間だ。今回の献血ルームはSHIBU2。先月、五反田で処遇品をもらえるチケットをもらった為の選択だ。年間回数制限により血小板献血が不可の為、400mlの全血をお願いされたが、今回もまたわがままを言わせてもらって血漿成分でお願いしてしまった。ただ、今年の日本海側の豪雪により、血液事情が非常に厳しい状況にあるらしい。69歳までできる献血、通算1000回の野望をすてても、血小板成分、400ml全血で協力するべき時が来たのかなとも感じている。献血後、ミスドのドーナツを2個頂いてから、駅前のモヤイを撮影。ハチ公はSHIBU SUNでの全血献血の時にとっておきたい。

今回は、横浜をじっくり楽しむ予定。東京週末フリーきっぷを利用しているのでJRを利用した方が得なのだが、みなとみらい線にも乗ってみたかったので、東急東横線で横浜に向かうこととした。終点の元町・中華街で下車。ドーナツのおかげで腹は減っていないので、中華街ではなく港の見える丘公園へと向かう。港の見える丘公園には大学時代の1980年代に一度来たことがあるが、あまり感銘を受けた記憶はない。今は、ベイブリッジもよく見えるし、中々良い公園だと思えた。横浜だけでなく、長崎や函館にもある外人墓地だが、訪れるのはここが初めて。公開日は限られているので遠目に佇まいを眺めるのみ。山手イタリア山庭園にむけてどんどん歩いていく。途中にもカトリック山手教会など、良い雰囲気の建物が並んでいる。山手イタリア山庭園には重文の外交官の家やブラフ18番館が移築されていて無料で内部の家具・調度を楽しむことができる。高台にあるので横浜の市街地の眺めも良い。

山手イタリア山庭園を下っていくとすぐに石川町駅があるので一駅乗って関内へ。まずは、旧横浜正金銀行の建物で重要文化財に指定されている神奈川県立歴史博物館へ。縄文時代から、中世の鎌倉、北条五代、幕藩体制下とまんべんなく神奈川県の歴史をたどって漸くペリーにたどり着く。横浜のことをもっと知りたかったらここより横浜開港資料館の方が適しているかもしれない。

博物館を出たあとは横浜三塔を巡る。横浜市開港記念会館がジャックの塔、横浜税関がクイーンの塔、神奈川県庁本庁舎がキングの塔と呼ばれている。税関資料室などもおもしろそうだし、山下公園、赤レンガ倉庫なども魅力はあったが、もっと行きたい場所がある為、横浜公園へと向かう。灯台の父といわれるブラントンの胸像を抜け目なくチェック。

横浜スタジアム前から市バスに乗って向かった先は、根岸競馬記念公苑。ずっと行きたいと思っていたJRAの施設でもある馬の博物館に突撃だ。京都競馬場にあるものとおそらくは同じと思われる五冠馬シンザン像が出迎えてくれる。ここ根岸は洋式競馬発祥の地で慶応2年に根岸競馬場が完成している。馬文化の伝来、日本の馬文化の常設展示もいいが、宮城谷昌光の古代中国の小説を立て続けに読んでいたので、特別展「古代中国・馬と人間の歴史」はうれしかった。秦始皇帝陵の兵馬俑もあったが、小説に出てくる兵車はこんな感じなのかなと想像したりしていた。写真展 日本の馬(日本在来種)も都井岬の岬馬や与那国馬などを見てきているので興味深く見ることができた。そして、「スーホの白い馬」の馬頭琴。大満足の内容だった。少し歩かなくてはならないが、昭和初期に建てられた根岸競馬場のスタンドもはずせない。米海軍の施設が手前に立ちはだかっていて大回りを余儀なくされるのは何とも癪に障るがたっぷり楽しんできてしまった。

そろそろ腹が減ってきたので、バスで中華街に向かう。関羽を祀った関帝廟は線香代が高いので外から眺めたのみ。どこに入ろうか迷ったが、結局かつて利用したことのある聘珍樓へ。\4000以上する飲茶ですっかり満腹だ。電子マネーEDYで支払えるのは何ともありがたい。食事を終えて外に出るともう薄暗くなっている。せっかくなので、ランドマークタワーからの夜景を楽しむべく、桜木町へと向かった。日本で一番高い展望台でエレベーターの速度は世界一。これで\1000は安いというものかもしれない。明石海峡大橋のブリッジワールドはこの上を行く高さだが、夜景を拝むことはできないわけだし。眼下のコスモワールドや赤レンガ倉庫、ベイブリッジから東京タワーまで素晴らしい夜景を楽しむことができた。



2006.1.8 Sun


新宿発6:42(埼京線快速)−大宮着7:14
大宮発8:13(埼京線快速)−武蔵浦和着8:21
武蔵浦和発8:22(武蔵野線)−西国分寺着8:47
西国分寺発8:58(中央線快速)−日野着9:09
日野発11:08(中央線快速)−立川着11:12
立川発11:17(南武線)−分倍河原着11:27
分倍河原発11:41(京王線準特急)−調布着11:49
(小田急バス)
調布発13:27(京王線)−西調布着13:29
西調布発13:49(京王線)−分倍河原着14:03
分倍河原発14:09(南武線)−立川着14:18
立川発14:28(中央線快速)−八王子着14:39
八王子発15:31特急スーパーあずさ23号−上諏訪着17:07


この日の最大の目的は日野の新選組ふるさと歴史館だが、開館の9:30まで時間があるので、大宮の武蔵一宮・氷川神社へ向かうことにする。埼京線からは素晴らしく美しい富士山がとてもよく見えた。大宮はおそらく氷点下の寒さで氷川神社の池も凍っていた。凍えてしまうので早々に立ち去る。駅からの距離が結構あり、手が冷え切ってしまった。

日野には9時過ぎに到着。少しは暖かくなってきている。駅の近くの宝泉寺で新選組6番隊組長・井上源三郎の墓をチェック。水色の幟が立っているのですぐにわかった。ここからつらつらと歩いていくと開館時間を回った頃合いにちょうど日野市立新選組歴史館に到着。2006年のNHK正月時代劇「新選組!!〜土方歳三最期の一日」に使われた新選組隊旗と大鳥圭介がひっくり返した函館のジオラマがお出迎えだ。開館記念特別展は「新選組誕生」。清河八郎記念館からかなりの物件を借用している様子。やはり、清河八郎は新選組設立の立役者だから。いままで非公開で見ることができなかった八坂神社の天然理心流の奉納額があったのはナイス。大河ドラマで使われた小道具も展示してあった。

共通券を買ったので次は日野宿本陣へ。佐藤彦五郎旧宅である。2004年3月の新選組サミットの際の視察ツアーでも立ち寄ったのだが、時間がなくて上がることはできなかったのだ。今回は懇切丁寧な説明もして頂き、土方歳三が昼寝をしたという部屋も通り抜けていくことができた。

最後に向かうのは調布。近藤勇座像が目的だが、時間があるのでバスで深大寺にまで行って視察ツアーで食べた深大寺そばを昼食にとる。それにしても深大寺はなぜこうも混んでいるのだろう。渋滞でバスが動かなくなってしまったので手前で下りて歩いてしまった。境内もそば屋も人の列が延々とできている。新選組サミットの視察ツアーで時間がなくなってしまったのも深大寺周辺の混雑が原因だったのだ。早々に立ち去って、西調布駅近くの西光寺。近藤勇の座像があるが、甲陽鎮撫隊を率いてこの寺に立ち寄ったというゆかりがあるようだ。

ゆとりを持って八王子へ。ケーキセットをおやつに食べて帰りのスーパーあずさに乗り込む。2006年大河ドラマ「功名が辻」の第1回はデジタルハイビジョンで見ることができた。

 
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